等身大のウラオモテ

〜I found the words to show this feeling〜

[Handmadelure works 2tn. official blog.]
Webサイトはこちら→http://www.2tonelive.com/
2020年のSplitter

残念ながらイベント「untenA」自体は中止(英断だと思います)になってしまいましたが、

無事、ルアーたちは完成して手元を離れております。

販売詳細等は上記サイトへお問い合わせください。

 

今回はフックサイズも見直した(#2→#1)計2色。

約100mmで約14g。

 

定番のオイカワ。

 

2tn.名義では2度目(下記参照)のウグイ婚姻色。

 

知らぬ間に「2020」です。

ちなみに「2018」と「2019」は(世間には)存在しません。

 

 

以下、「Splitter」紹介文(2017.10時点)です。

 

『旧作、「No.13(2008年)」、「Two seam(2013年)」の流れを汲む「Splitter」。
基本はオーソドックスなスケート系のペンシルポッパー。
しかし今作のメインステージは水面直下。

水面直下へ切り込む、逆三角形断面のボディ前部と後方重心の浮き姿勢。
旧作同様、前方の窪みは「カップ」ではなく、水を受け、逃がす「リップ」。
フラットなヘッド形状と共に、水中に居座らせるような、その適度な抵抗でダイブ後の首振り&ダート等をより容易に。

アクション始動時に付随する、控えめなポップ&スプラッシュ。
前作「Two seam」のコンセプトをベースに、新たな形状設計で個性を特化、操作性を向上させました。

今回はレギュラーリリースに先駆け、Y-STYE20thルアーとして、別注カラーの先行販売となります。』

 

 

結局、レギュラーリリースは叶わぬまま。

計らずも別注専用モデルとなってしまいました。

 

 

「Splitter」はそれぞれ異なる個性を持つ、ペンシルポッパー変化球シリーズの3球目。

上から

「No.13」(横方向=スライド)、

「Two seam」(手元で微妙に変化=不規則)、

「Splitter」(落ちる=ダイブ)。

 

 

あと、1度目のウグイ。

「BOASTER」さんの開店別注「Issen90(2015.3)」ですね。

意外にも2tn.史上、唯一のサイド全面アルミ貼り。

展示会などには必ず持っていく、個人的に思い入れのある1つです。

 

過去作を見返すたびに、「別人か」というような変わり様ですが(笑)、

最新作が最高傑作である自信はずっと変わりません。

| Handmadelure works 2tn. | life | 16:20 |
にやける瞬間

眠たそうにならないように、

怒ってそうにならないように、良い塩梅に角度をつけます。

 

困ったことにこの目玉、上下左右が非対称デザインなので左右それぞれ専用設計です。

全く必要とされていない手間ですが、両目と角度、目穴の深さの3つがバチっとはまると喜びもひとしお。

(上記画像の子は完璧)

 

もうすぐ、お別れやなぁ。。。

| Handmadelure works 2tn. | life | 04:53 |
おやゆ日

今回は2色つくるので、アルミ型から各々専用型で。

さて、何の魚になるのでしょう?

 

隙間にはしっかりスミ入れも施します。

 

1色目はこの魚。

 

マスキング塗装で生じるボケ足は「味」ではなく、「粗」だと思っているので、

左右で複数枚/1個の貼り剥がし、数秒塗るために数分掛かる非効率作業ですが、マスキングは「貼る派」です。

 

そんなものづくりができる環境がやっと、整いつつあります。

 

親指大活躍。

おかげでしょっちゅう、指紋認証の再設定を要求されます。

| Handmadelure works 2tn. | life | 09:53 |
ちょっと復活します。

 

2tn.としての活動は永らく休業状態にも関わらず、

こんな機会を頂き、ありがとうございます!

 

あれから2年と半年ほど、

いろんな環境で毎日ルアーばっかりさわってきて、どれだけ変われたかな?

自分でも出来上がりが楽しみ。

| Handmadelure works 2tn. | life | 10:57 |
ピーコックバスとブラックバス。

2tn.初の「ピーコックバス」はアルミにブルーホログラムの仕様で。

 

約5年振りの「ブラックバス」は、大小2種類のウロコ顔。

 

手放したくないけれど、出立間近。

今回はY-STYLE様の20周年企画としての別注商品になります。

 

「ブラックバスありがとう!!」という、20周年企画を催されていて、

各メーカーさんがこの2色をモチーフに様々なルアーを用意されるようです。

同じお題なのにみんな別物になっていて、面白いです。

 

 

ちなみに約5年前の「ブラックバス」。

Peyoteさんの企画に参加させて頂いたときですね。

| Handmadelure works 2tn. | life | 18:08 |
お盆休みのうちに。

追加色に新商品に続々と。

僕はこの2色を使います。

塗装工程を数えて1回。

値段を見て、もう1回。

量産品でここまで出来るものかと腰抜かしましたよ…。

 

そして某所がお盆休みのうちに。

よし、「20thのやつ」はこれでいこう。

| Handmadelure works 2tn. | life | 18:24 |
夏休みのうちに。

「先生」も5年目になりました。

なんて書こうかと思っていたら、もう皆、半袖です。

 

「こうしなさい」よりも「こうしてみたら?」。

「指導」よりも「提案」ができるようになりたいのです。

 

毎回、皆でこうやってられればいいのですが。

年2回の鬼門。

 

毎回毎回、「あいつ、いい奴やしなぁ…」が修正液を出動させます。

書き直す度、甘くなっていく評価。

結局、「やっぱり違うわ。」提出直前に元に戻すですが。

 

もう義務教育じゃないので。

「やるんか、やらんのか、自分で決めや」な優しくない方針のうえ、

ものづくりの授業で、レポート書いたら帳尻合わせ出来るとかないから。

おかげで毎回、惨憺たる単位取得率を叩き出して、内心ヒヤヒヤしておりますが。

 

自分で手に入れるものは全て価値があって、自慢できるものであって欲しいと思っています。

 

 

そして締めは恒例の見知らぬ中学生たちと。

体験入学だかお仕事体験だかのやつ。

釣り人気!?

初のダブルヘッダーでこなして夏休み。

 

そんな「先生」が休みのうちに。

バスカラー塗るの、久しぶり。

| Handmadelure works 2tn. | life | 13:06 |
里帰り。

ずいぶん、可愛がられているようで。

頑張ってるね!

 

→Album

 

これだけ活躍させて貰えれば、五体満足でいられるはずもなく。

 

後方重心ならではの傷みかた。

入院のため、緊急帰郷させて頂きました。

 

ということで、手術開始!

 

Before.

 

まずは割れの接着から。

というか「一体化」。

 

中身は木材そのままです。

せっかくの木の浮力を殺したくないので、強度のために必要以上に剤を浸透させていません。

 

乾燥させてから、接着面に接着剤が浸透してしまわないよう、先に樹脂を浸透させ、表面をつくってから接着。

なんでもかんでもエポキシではなく、ここは粘度の低い接着材で。

粘度が高いと、接着面に残らずにはみ出てくるし、接着面に塗膜ができると輪郭が変わってしまうので。

 

トリプルフックに交換でご使用されている様子。

他人が使っても、しっかりローリングマークが描かれていると安心します。

 

針先がロックされる深さになっているので、ここは特殊な透明樹脂で穴埋め。

欠損した部分も整形して輪郭を元通りに。

緩み始めている各リグ穴にも、樹脂浸透のうえで同様の処理を。

 

針はがまかつさんのトレブル13ですね。

たまたま同サイズを持っていたので交換。

個人的には同社のこっちが好みですが(値上がり前に買い溜め・笑)、

 

スプリットリングを噛まさない取付けにはセンターバランス設計でないことを優先です。

 

余談ですが、僕は魚にルアーを見上げられる場合、針が黒いのには抵抗があります。

この持論はまたの機会に。

 

ボディ全体に「足付け」してから丸ごとコーティング。

 

キズの上から表面出して艶出すと、

毎回、見たことのない色気と個性が出るのも面白いところ。

 

After.(やっぱり作業途中で写真撮ること、出来ませんでした・笑)

 

退院、数日後。。。

 

手術前と変わらず、出番を頂いているようでなにより。

 

いつも可愛がって頂き、ありがとうございます!

| Handmadelure works 2tn. | life | 18:08 |
これまでとこれから。

久々に授業中の1枚。

これからはこんな賢い機械が普及されていって、

中途半端な「手作業だから〜」の大義名分は淘汰されていく、1つの過渡期のようです。

ただ、「手作業でもできることがすごい」のはずっと変わりません。

 

さて、今週末はフィッシングショー。

講師を勤めるフィッシングカレッジ様のブースをお借り致しまして、両会場にて今年も展示頂いております。

タイトルは「2tn.のこれまでとこれから」。

 

そしてバンタムさん。

今期から1部、目が横に「ひしゃげ」てます。

力強くなった表情もさることながら、

外周が非円形になることで、どこで誰が装着しても瞳(黒目)の角度がずれない、量産の工夫なんですね。

| Handmadelure works 2tn. | life | 22:51 |
師走の蝉

20周年(!)おめでとうございます。

 

→Mosh -Limited by BP20th-

 

 

以下、ちょっと仕事的な内幕。

 

2tn.は2005年よりお世話になっております。

新商品の販売準備ができたら、お取扱い店様に一斉に注文書をお送りさせて頂くのですが、

毎回、間髪を入れず、真っ先にご注文を返して下さるお店でもあります。

しかも少なくない数で。

 

 

 

何が言いたいのかというと、

「売れなかったらどうしよう」な不安の中、それはとても有難いのです。

そして、「つくったら、あとはこっちに任せとけ」みたいな。

毎回、そこに頼もしさとお店としての自信を感じております。

 

→Bass Pond

 

 

 

今回もたっぷりとお時間を頂き、テーマの「白黒」以外は好きなようにやらせて貰いました。

当ブログ見返してみたら7月辺りから手掛けていて、好き勝手にもほどがありますね。

今、うちが出来るのは、しっかり手間を掛けることと、お値段据え置きぐらいですが(笑)、

この機会に少しでもご恩返しになれれば。

 

学生の頃に雑誌や映像でしか拝見できなかった方のお店に自分の商品を並んでいるとか。

改めて感慨深く、有難い限りです。

| Handmadelure works 2tn. | life | 10:23 |
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ PROFILE