等身大のウラオモテ

〜I found the words to show this feeling〜

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自分を許してやれよ
今巻もそろそろセリフ暗唱可能の域に達してきました。


で、この本の437話「裸百貫」。
フランキーを見るたびにチラついていた何かは
記憶を廻り回って辿り着いた、この一文でした。

「 加害者が警察に捕まったら、
あなたの罪はこうで罰はこうだと言ってもらえるけど、
被害者遺族は自分の大切な人がどうして殺されてしまったのか、
それを回避したり、守ることができなかったのか、
こうすれば守れたんじゃないかと、自分の落ち度を探してしまう。
自分が家庭を守れなかったことに対する罰を、自分で探しているんです。
それを怠けたりする自分を見つけると、さらに苦しくなる。
だから、殺された人に何かしなければならない強迫観念がでてきて、
それをしなければ、死者に対して罪滅ぼしにならないと思う。
でも、何をどうしたらいいのかわからないのです。

暗中模索です。

そういった気持ちからいつか解き放たれるのか、
それもわからない。
いや、きっと解き放たれないとも思う」
(朝日新聞社/少年に奪われた人生 より)

上記は山口県光市母子殺人事件の本村洋さんのインタビュー抜粋。

7年前の当時のニュースで
あまりに現実味ある残酷さに滅入って吐き気催して以来、
常に裁判状況を見ております。

「天国からのラブレター」とか
先日の「破棄・差し戻し審」のほうが有名ですかね。
本村氏の精神力に敬意を表します。

しかしまた。
映画化しようなんて輩がまた出てきたか・・・。
| Handmadelure works 2tn. | 読・書 | 23:35 |









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